2012年05月01日

お見舞い

おばちゃん達の子供の頃は戦争中だったので、何もなく、
衣・食・住に不自由していました。甘い物など何もなく、
さつま芋はよく食べました。それでも農家育ちはしあわせ。
でも、とても楽しかったよ。

学校がとても遠くて、又それが楽しい。道草しながら、
おしゃべりしながら、長い時間かけて家のそばに辿りつく。
友達四人で、一番先に着くのがミツイさん、誰かが、
ミツイさんを「アバヨのかえる」と叩くとあとの三人も
「アバヨのかえる」と一斉に叩きだす。逃げるミツイさんを
追いかけて「アバヨのかえる」たまらず。ミツイさんは
最後の手。番犬の「コゾ」を呼ぶ。大きい声で「コゾ・コゾォ」
と呼ぶと、灰色の中型犬が飛んでくる。それが怖くて一目散に
逃げる。そんなスリルのあるイジメか、ゲームか楽しかったね。

そのミツイさんが体調を崩し、デイーケアーに通っているとか。
私は紀文のカステラと私の煮物,のし袋より心のこもった
身につく衣類が良いと思って買っていった。ミツイさんはデイーに
行く日で留守だと、お嫁さんの話で、いなかった。

翌、早朝に電話があり、元気そうな張りのある声でお礼を
何度も何度も言って喜んでいた。「派手なブラウスでも貰った
ものだからと言って着てね」と言うと、「派手じゃないよ今度
合う時、着てゆくよ」すっかり元気出して合う心算になっている。
「又ゆっくり合って話そうね」と名残り惜しんで電話をきった。

健康な今の私の幸せを、しみじみ知らされた一本の電話でした。
有難い事ですね、感謝、感謝、・・・・・合掌。
posted by コトおばちゃん at 13:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お見舞い

おばちゃん達の子供時代は,衣・食・住に不自由したけど
子供の私達はとても楽しかった。学校がとても遠かったけど
又それが楽しかった。いつも四人で話しながら、草取りながら、
一番近かったのがミツイさんのお家。近くに近づくと誰かが

「アバヨのかえる」と言い出すと、三人が一斉にミツイさんを
叩きながら、「アバヨのかえる」と言うのです。逃げる
ミツイさんを追いかけては「アバヨのかえる」と叩くのです。
たまらないミツイさんは、番犬の「コゾ」を呼ぶのです。
大きな声で「コゾ・コゾ・コゾ」飛んで来ると思い犬の大嫌いな私達は一目散に
逃げ帰る。そんなイジメ


posted by コトおばちゃん at 11:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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