2012年09月14日

わたしの唯一の敵

こんなに綺麗に咲いた花。伸びろ、のびろ、天まで伸びろ。
朝夕水をやり、肥料をやって楽しみにしていたのに、
居た居た、大きい太った青い虫が。10センチはある。
縞模様の入った肥えた虫です。

CIMG3135.JPG

いやーな奴を見てしまった。早速キンチョールをプシュッ。
何度も吹きつけても、苦しそうにしていて落ちない。
その隣にも、上の方にも同じように大きいのが5匹もいた。
娘に話し棒で振り払って貰ったら、自分の方に飛んできた。
娘も「キャー」当たりはしなかったけど。なんて嫌な虫。

大きいだけに、歩くのが結構早い。
キンチョールを吹きかけられながら、植木鉢の中へ逃げ込んだ。
1匹は殺したが、後の虫は苦しみながら、鉢の植え込みの中へ。
私も鳥肌を立てながら、この敵を見てしまう。私の負けか。

翌朝、花に水やりに行ったら、下に一匹まだ生きていた。娘に
話すと、「あんなに苦しんでいるのに、死ねないのだから、
もういやだ。」と断られてしまった。私もいやだ。
でも見てしまう。「まだいたよう。」娘は「こんなに嫌いな
人の前に現れるなんて、何かの怨念じゃないの」なんて又、
嫌なことを言う。「そうかも。」長い人生いきていれば
罪の一つや二つはある筈です。
心の中で、南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。何度か唱えている内
すーっと怖さが消えていった。この臆病をどうすればいいのか。

暇さえあれば、花の木をやっぱり見てしまう。
臆病なおばあちゃんです。


posted by コトおばちゃん at 16:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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