2014年10月15日

昭和の桃太郎

もろ小学校は六つの教室と、職員室があるだけの
小さい学校でした。紀元節、天長節、明治節など、
又、学芸会の様な催し物のあるときは、五〜六年の
二教室を使いました。或るとき、全校生が集まってい
る時、名前を呼ばれて、前へ出るように言われた。
軍服のような、カーキ色の服を着て腹をふくらませた
立派な体格の校長先生が教壇に立っていた。
とっさに何か頂けるのかと。私は校長先生の前で
深ぶかと頭をさげた。校長先生は賞状を読み上げると
小さい箱も一緒に渡してくれた。通信簿を貰う時の要領
で、丁寧におじぎして。其の後何かお話したけど、
それは健康優良児表彰でした。

家に帰って家族に見せた事は勿論。大喜びも当然でした。

健康優良児表彰、
部省推薦、朝日新聞社主催、とあり,記念品は
桃太郎の顔が、丸いアルミ板に彫刻されていた。
何よりこの桃太郎が嬉しくて、何度も出し入れして。
当時は戦争中で、物不足、こんなものでも、とても
嬉しくて自慢の一品で、今でも大事にとってあります。

CIMG0440.JPG

早く大きくなって、平成の桃太郎



posted by コトおばちゃん at 16:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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